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高齢ペットの体調の不安 自己判断せず受診する人が大半!

Veterinarian
チェリッシュライフジャパン(東京)は、全国で犬か猫を飼っている男女 108人を対象に、「飼っているペットに関する意識調査」を実施。それによると、高齢のペットと暮らす上での心配事を抱えている人も少なくないことが浮かび上がった。

最初に「現在飼育しているペットの年齢を教えてください」(多頭飼育の場合は複数回答可)と質問したところ、「1歳未満」が15.7%、「1〜7歳未満」54.6%、「7歳以上」が50.9%と、半数が高齢ペットを飼育していることが判明。ペットフードや環境の質、獣医療技術の向上に伴い、人間だけでなく、ペットの寿命も延びているようだ。

次に、「ペットの体調で不安になったことはありますか?」の質問に対し、「はい」が71.3%、「いいえ」が28.7%と、ペットの高齢化を背景に、ペットの体調に関して不安に思ったことがある飼い主が多い。

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さらに、「ペットの体調で不安になった際、どのような行動をとりましたか?」という質問には、88.3%の人が「すぐに病院で受診した」と回答。人間もペットも急病時にとる行動は同じなのだ。一方、35.1%の人は「ネットで検索した」と回答、自分で応急処置をしようと試みた人もいる。

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ネット検索を行った人に「ネット検索を行った理由」を聞くと、88.9%の人が「手軽だから」と回答。しかし、「ネット検索によって不安は解消されたか」の問いには、85.2%と大半の人が「多少は解消されたが不安は残った」としていた。一方「病院に電話をした」と回答した人に対して理由を聞くと、「受診が必要か相談したかった」が88.2%だった。自己判断での対処は心配なため、獣医に相談したい人も多いようだ。