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家よりペット! アニコム 「ペットが守るわが家のリスク」調査結果発表

アニコム損害保険株式会社は30日、「ペットが守るわが家のリスク」に関するインターネット調査の結果を発表した。

同社のペット保険「どうぶつ健保」契約者2562名を対象に行われたこの調査によると、「ペットは盗難被害から家を守ってくれるか」という問に対し、約半数の49.7%が「思わない」と回答し、31.5%の「思う」を大きくうわまわる結果となった。

犬の場合は番犬目的に飼われることもありそうなものだが、「守ってくれると思わない」と回答したオーナーがあげた理由では、「体が小さいから」という意見がもっとも多いそうで、小型の動物が好まれる日本のペット事情が色濃く影響する結果となった。また、「家を守るより、ペット自身を守ってほしい」と、ペットの身を案じるオーナーも多いようだ。

また、地震や不審者の侵入などの被害からペットが守ってくれた経験の有無では、「ある」と回答したオーナーはわずか5.7%にとどまった。大きな地震などの前には、動物に異変が起こるとも言われているが、実際にはそのようなサインをキャッチして助かるケースはあまりないようだ。

ただ、「守ってもらった経験がある」と回答したオーナーのエピソードでは、「3.11の地震が来る直前、猫が急に隠れたので、自分も同じところにもぐったとたん揺れ出して、落下物から身を守れた」や、「高熱で倒れたとき、猫が大鳴きし、犬も遠吠えをして家族に知らせてくれた」という、ドラマチックなものも見られた。

また、「目覚ましをかけ忘れたときに、いつもの時間に起こしてくれたので、遅刻をまぬがれた」など、災害ではないが、起床時間や天候の変化をペットが知らせて助けてくれるケースをあげるオーナーも多いようだ。

[関連URL] ・アニコム損害保険株式会社 関連ニュースリリース

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