“小田急 箱根ハイランドホテル”は、箱根・仙石原の1万5,000坪の敷地に建つ大人のリゾートホテルです。
自然に囲まれた高原のリゾートをさらに愉しんでいただけるよう、2014年3月16日（日）、コテージ跡地に2タイプの客室を揃えた、新館「森のレジデンス」をオープンすることになりました。

 

新館は、小田急ロマンスカーVSEやMSE、関西国際空港旅客ターミナルなどを手掛けた岡部憲明（おかべ　のりあき）氏が設計を担当。“自然との調和”をテーマに、自然の風や光、眺望に配慮したデザインとなっています。

 

雁行型の平屋建てにすることでプライベート感を重視した新館の客室は、「温泉露天風呂付ツイン」、「ドッグフレンドリールーム」の2タイプで、全15室を用意しています。

 

8室ある「温泉露天風呂付ツイン」は、森林に囲まれ、上質な大人の滞在を堪能できる空間に。また、愛犬と共に宿泊可能な7室の「ドッグフレンドリールーム（ツインルーム）」は、愛犬用のバスタブを備え、愛犬と一緒に箱根のリゾートを満喫できるよう工夫されています。どちらのタイプも、50㎡の客室面積、高い天井、広いテラス付きで、自然との一体感を感じられるのが魅力となっています。

 

ラグジュアリーなホテルライフを満喫できる新館の宿泊料金は、１泊夕朝食付きお1人様34,150円より。

 

オープンに先立ち、この10月1日（火）より、一般予約受付がスタートします。来年の春オープンする、箱根ハイランドホテルの新館にご期待ください。

 

■箱根ハイランドホテル　新館概要■

http://www.odakyu-hotel.co.jp/news/2013/0902112654/

 

運営会社：合同会社ペコアス