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「動物・食・学び」GWに安らぐ観光牧場10選!

牧場
■動物とふれあい 新鮮な食楽しむ

広々とした放牧地に新緑が芽吹き、2~3月に産まれた子羊や子ヤギが元気に跳ね回る。春から初夏は牧場を訪れるのに最適な季節だ。

「牧場の牛乳は店で買うよりどうしておいしいの?」「バターはどうやってできるの?」「アルパカの毛は羊より暖かいね」「子牛は一日7リットルもミルクを飲むんだ」。子供たちは見て触って、五感全体を使って知識を吸収する。牧場で採れた新鮮な食材の食事やデザートもおいしい。

家族で楽しめる観光牧場を専門家に選んでもらったところ、季節イベントなど体験プログラムが豊富で、レストランメニューが充実している牧場が上位となった。

1位の小岩井農場は自然環境や歴史的建造物が売り、2位のマザー牧場は動物とのふれあいを重視、命の大切さを教える「食育」に取り組む。

ゴールデンウイーク(GW)に家族で観光牧場へ行く計画の人も多いだろう。車で行くなら開園前に到着を。早朝イベントや朝食の特別メニューを出す施設もあり、早く着けばそれだけ楽しみも増える。早く来て早めに帰るのがコツのようだ。

1位 小岩井農場(岩手県雫石町)

岩手山南麓に3000ヘクタールの広大な敷地を有する民間総合牧場。

創業は1891年。重要文化財に指定された明治末期~昭和初期の建物が21棟あり、その多くが今も使われている。

約40ヘクタールの「まきば園」と、9棟の重文指定の建物がある「上丸牛舎」を観光エリアとして開放している。

園内ツアーはガイド付きの自然散策や植物観察会など多彩。

動物とのふれあいは羊飼いと牧羊犬による羊のショー、乗馬、ポニーの餌やりなど。「赤い屋根が特徴的な昔の牧場の建物、岩手山を望む放牧地などの風景、トランポリンなど体を使った遊びも楽しめる」

ゴールデンウイーク(GW)中は牧場の牛乳、バター、卵をふんだんに使ったモーニングビュッフェを提供。

交通:盛岡駅からバスで約30分

入場料:800円

WEBサイトhttps://www.koiwai.co.jp/makiba/

2位 マザー牧場(千葉県富津市)

房総半島の山々や東京湾を見渡せる鹿野山南西の250ヘクタールの緑地に18種類、約1200頭の動物が飼育されており「牛や馬、アルパカなどとのふれあいや、餌やり、乳搾りが体験できる」チーズ・バター作り、イチゴ狩りも楽しめる。

羊が大行進する「羊のショーは必見。ニュージーランドのような迫力」GWは早朝に羊の大放牧イベントあり。

交通:JR佐貫町駅からバスで約25分

入場料:1500円

WEBサイト:http://www.motherfarm.co.jp/

3位 ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)

50ヘクタールの敷地に12種類、約80頭の馬がおり、ホーストレッキングや引き馬、観光馬車、ポニーショーなど大人も子供も楽しめる。

馬とのふれあいがテーマ。中でも引退したサラブレッドを見学できるのが魅力だ。

子供用遊具がそろった公園やツリーハウス、ドッグランなども。バイキング形式のバーベキューも人気

5月5日のこどもの日には小学生の入場料が無料になる。4、5日には特別ポニーショーを開催する。

交通:新千歳空港から無料シャトルバスで15分

入場料:800円

WEBサイト:https://www.northern-horsepark.jp/

4位 伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県伊賀市)

豚がテーマの牧場。ミニブタが放し飼いにされている。手作りにこだわり、ビールは本場ドイツ仕込み、ソーセージは絶品。ミニブタショーは家族で必見。

イチゴタルトの手作り体験、牛舎の掃除など仕事体験のほか、野菜作りなど農業体験も

5月3~6日にミニブタダービーなど豚の祭典「とんとん祭り」を開く。

交通:JR柘植駅からタクシーで約15分

入場料:3歳以上500円

WEBサイト:http://www.moku-moku.com/

5位 神津牧場(群馬県下仁田町)

1887年創業の日本最古の洋式牧場。ジャージー牛をはじめ羊、ヤギ、ウサギなどの小動物とふれあう施設を整備。「豊富でしっかりとした体験メニューがとても魅力的。

交通:軽井沢駅から妙義荒船スーパー林道を車で約45分

入場料:無料

WEBサイト:http://www.kouzubokujyo.or.jp/

6位 阿蘇ミルク牧場(熊本県西原町)

阿蘇平野を一望する高原に広がり、牛、ヤギ、羊、クロブタなど多くの動物とふれあえる。

手作り体験も豊富。ケーキ作りや野菜の収穫など季節ごとにプログラムがある。

5月3~6日には動物とペアを組んで走る恒例の『ダービー祭り』を開く。

交通:JR肥後大津駅から車で約25分

入場料:3歳以上350円

WEBサイト:http://aso-milk.jp/

7位 成田ゆめ牧場(千葉県成田市)

搾乳専業牧場から1987年に観光牧場に転じただけにアイスクリームやヨーグルトにはこだわりを持つ。

乳搾りやエサあげなど牛とのふれあいも充実し、酪農を学んだり体験したりできる。
季節によっては生まれたての子ヤギや子羊とのふれあい、ウサギやモルモットなど小動物コーナーが楽しめる。

交通:JR滑河駅から無料送迎バスで約10分

入場料:1400円

WEBサイト:http://www.yumebokujo.com/

8位 朝霧高原まかいの牧場(静岡県富士宮市)

目の前が富士山という雄大な自然の中で動物たちとふれあえる。

四季折々の草花が織りなす風景が素晴らしい。グランピングやバーベキューなど、家族や仲間で自然と接することができる。

GWには、場内2カ所の花畑で菜の花が満開を迎える予定。こいのぼりや富士山と一緒に撮影できるスポットもある。

交通:JR新富士駅からバスで約60分

入場料:800円

WEBサイト:https://www.makaino.com/

8位 六甲山牧場(神戸市)

スイスの山岳牧場をイメージして作られた、六甲山に広がる神戸市立の高原牧場。

5月1、2日を除くGW中は羊の毛刈りショーを開く。

交通:六甲ケーブル山上駅からバスで約15分

入場料:高校生以上500円

WEBサイト:http://www.rokkosan.net/

8位 那須千本松牧場(栃木県那須塩原市)

800ヘクタールを超す敷地で約500頭の乳牛を育てている。

生乳を一日約8トン生産する。動物とのふれあいだけでなくアクティビティーも充実。

敷地内に温泉が湧き、源泉かけ流しを楽しめる。風呂上がりの牛乳とアイスクリームは至福の味。

ドッグランやペットホテルなど愛犬同伴ニーズにもきめ細かく対応する。

交通:JR那須塩原駅から車で約20分

入場料:無料

WEBサイト:http://www.senbonmatsu.com/