T＆D保険グループのペット＆ファミリー少額短期保険株式会社は15日、まもなくやってくるクリスマスを前に、「ペットのクリスマスプレゼントに関する意識調査」の結果を発表した。

 

ペットを飼っている20～70代の男女500人を対象に行われたインターネット調査によると、「ペットへのクリスマスプレゼント」に関して、41.0％が「何かしらのプレゼントをする」と回答し、同様の質問を家族（人間の）に限った場合に得られた結果（39.2％）と大差がないことがわかった。また、ペットへのプレゼントにかける平均費用は1449円となった。

 

犬猫別に見た場合では、猫オーナーで「プレゼントをする」と回答した人の割合が約３人に１人（27.1％）だったのに比べ、犬オーナーは約２人に１人（44.9％）とやや多かった。また、プレゼントの内容に関しても、犬オーナーは１位が「ケーキ・お菓子・ジャーキー」、２位が「おもちゃ」だったのに対し、猫オーナーでは１位が「おもちゃ」、２位が「高級ペットフード」と、犬・猫間で回答に違いが見られた。

 

また、「今年のクリスマスは誰と過ごす予定か」という設問では、もっとも多かった「家族」（78.2％）に次いで、その他の回答を大きく引き離し「ペット」（31.6％）と回答した人が多く、ペットも家族の一員としてクリスマスを楽しもうという意識が高いことがうかがえた。

 

・ペット＆ファミリー少額短期保険株式会社

 

運営会社：合同会社ペコアス