■飼い犬を愛しすぎている人にありがちなことランキング
1位:うちの子が1番と思っている
2位:犬は完全に家族の一員だと思っている
3位:ケータイの待ち受けが自分の家の犬
4位:犬好きに悪い人はいないと思っている
5位:犬のために急いで帰宅する
5位:SNSで投稿する写真は自分の家の犬ばかり
7位:自分のよりも犬の洋服ばかり買う
8位:犬と話す時は赤ちゃん言葉になってしまう
9位:一年中家のエアコンをつけっぱなしにしている 10位:自分のベッドを犬に譲っている
1位は《うちの子が1番と思っている》でした。散歩をしているときに他の家の犬と比べて「うちの子が1番!」、テレビに出ているタレント犬を見て「うちの子の方が数倍可愛い」と発言するなど、とにかく自分の家の犬が世界で1番かわいいと思っている飼い主が多いようです。
2位は《犬は完全に家族の一員だと思っている》でした。食事をするときは同じ食器を使用し、寝る時は同じ布団で寝るなど、本当に子どものようにかわいがっている飼い主が多いようです。自分のことをパパ・ママと言い聞かせている飼い主もいるよう。中には、家族の中で父親より良い扱いを受けているという犬もいるほどです。
3位は《ケータイの待ち受けが自分の家の犬》でした。ケータイの待ち受けが飼い犬の写真にするだけでは物足りないのか、最近はフェイスブックやインスタグラムといったSNSの投稿が全て飼い犬の写真という人も少なくありません。飼い犬の可愛い写真が撮れたら、つい投稿して多くの人に見てもらいたくなるのかもしれませんね。
この結果を見ると犬との時間が最優先だということがうかがえます。一般的に独身女性がペットを飼っているとモテないといわれていますが、その理由は、「ペット優先で旅行に行けない」「自分よりペットへの愛情のほうが強い」なのだそう。愛情表現は様々ですが、愛しすぎには気をつけたほうがよいかもしれませんね。
情報提供元:okmusic
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