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年末年始は、ペットの“誤飲事故”が多いので注意が必要です!

アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長 小森 伸昭)では、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の保険金請求データを基に、ペットの誤飲事故に関する調査を行いました。

■12月に最も多い誤飲事故
月別の誤飲事故による請求件数を調査したところ、誤飲事故は、12月に最も多く、1月~3月頃まで多く発生する傾向が見られました。
これは、クリスマスやお正月などで、パーティーや来客が増えることが原因であると考えられます。犬猫に慣れない来客が人の食べ物を与えてしまったり、忙しく過ごしているうちに事故が起きてしまったなど、普段の生活との少しの変化が誤飲事故につながっている可能性が考えられます。
さらに、ポインセチア、プレゼントのリボンなど、犬猫にとって危険なものが身近に増える季節でもあります。ポインセチアは、葉や茎を食べてしまうことで胃腸炎を引き起こします。リボンやひも、糸などを遊んでいるうちに飲み込んでしまい、腸が裂けてしまうなどの危険な状態になることもあるので、十分な注意が必要です。

■0歳、1歳は要注意
年齢別の発生率では、犬猫ともに0歳が最も高く、年齢が上がるとともに低下しています。
人間の赤ちゃんと同様に、幼少期の犬猫は、気になるものを口にくわえて確認しようとします。そのうえ、好奇心が旺盛で、食べてはいけないという学習経験や警戒心が未発達であるため、そのまま飲みこんでしまい誤飲事故につながってしまう可能性も高くなります。 また、手術に至るケースも見られ、犬の場合には13万円程度の治療費がかかっています。(平均保険金受給額から算出)

誤飲は飼い主の注意で防げる事故のひとつです。前述のポインセチアやリボンなどの食物でないものを誤飲するケースに加え、ペットに対するおいしそうな誘惑も増える季節です。タマネギやチキンの骨など人の食べ残しでペットが食べてはいけないものを盗食してしまうケース、また、食べても良いものでも、大きなまま飲みこんでしまう・大量に食べてしまうケースにも気をつけてあげましょう。

これからの季節、ペットとのイベントを最後まで楽しむためにも、パーティーの後片付けはなるべく早めに行う、ゴミ箱を蓋付きにするなどの対策を行い、誤飲事故を予防しましょう。

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