動物の夜間救急の特集がありましたね。
ペットは飼い主にとっては家族、
自分の子どものような存在だからこそ、
”苦しみを自分の苦しみのように感じる”
すごく気持ちがわかります
でも番組の中で獣医さんがおっしゃっていたように、
最近は延命することを希望する飼い主さんが多いけれど、
見切ること、これも一つの選択ではないか、と。
痛みの中で苦しむ愛犬や愛猫を
見切ること、これも大きな愛です。
私も何年も前に愛犬が病気になり、
結局亡くなってしまったことがあります。
とにかく生きてほしい、そしてずっと一緒にいたい
という気持ちでした。
最後の何日かは苦しそうにしていました。
そして、家族が見守る中静かに息をひきとりました。
無理な延命治療はしていません。
あの子なりに最後まで頑張った結果なのだと思います。
苦しみ続けるのに命を引き延ばすことはしなかったと思います。
人間も動物も同じですね。
愛情があれば
一緒に悩み、苦しみ、喜び、楽しみ、・・・
たくさんの感情を共有するのですね
どの一瞬も一日も後悔しないように
大切に生きていきたいですね
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